何か失ってくたびれ果てたとき この街に夢を映し返す
夜はこうやって辻褄を合わせて 嘘をついてまた夢を見せるんだ
何か間違って裏切られて泣いて 足音は帰る場所に響く
月明かりだってスポットライトにはもう
ならないってことは既にわかってる
変わらないことは変わってしまったこと 薄く風が吹いて紛れる
忘れないことは忘れてしまったこと
次は何処へ行こうか?口笛高く
そうさストリートサイドマン
変わらないことは変わってしまったこと 風が君の味方さ 何処でも
忘れないことは忘れてしまったこと
僕ら歌を片手に歩いて行こう
そうさストリートサイドマン