アルプスみたいな街を行く 鼓動は嵐のよう

暗い地下室踊り笑う 一人の少女がいた

掻き鳴らす音は何処へ行く 誰かの孤独の中

彼らはここで清く正しい間違え方を探す


ああ 照らさないで 逃さないで 瞬間を今

この刹那だけを今は愛しているから


今の君は普通じゃない 何処まででも行ける気がしてる

今の君は普通じゃない 何処まででも飛べるのさ


ああ 逸らさないで あなたが今信じることを

この刹那さえも今は愛しているから


今の君は普通じゃない 何処まででも行ける気がしてる

今の君は普通じゃない 何処まででも飛べるのさ